真珠層抽出物による
骨粗しょう症
予防効果の可能性
御木本製薬は、服部 淳彦先生
(東京医科歯科大学 教授)との共同研究により、
真珠層抽出物に骨粗しょう症にも大きく関係する
破骨細胞の活性を抑える効果を見出しました。
服部 淳彦
東京医科歯科大学・教養部・生物学・教授
1986年早稲田大学大学院・理工学研究科・博士課程修了(理学博士)
2000年より現職、現在に至る。
メラトニンを研究テーマの中心に、『メラトニンと骨(骨粗しょう症や側弯症)』、『メラトニンと学習記憶(認知症)』といった領域で多くの学会発表、論文発表を続けており、いくつかの関連特許を取得。1995年には植物にもメラトニンが存在することを世界で初めて発表するなど、近年のメラトニン研究を牽引する一人です。